国際青少年連合 藤井四段のマインドは? 29連勝で新記録
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国際青少年連合では若い人たちに対して、心の教育であるマインド教育に重点を置いています。
今日のニュースを見て中学生プロ棋士の藤井四段のマインドが気になりますね。もちろん天才でしょうが、単なる天才ではないと思います。
藤井四段と師匠杉本昌隆七段
国際青少年連合で教えるマインド教育の核心部分は「私を引いて行くあなたは誰か」という本で多く語られています。
若い人たちは自分の心の世界がよくわからないので、罪を犯して立ち直れなかったり、いじめに会いひいては自殺までに至ったりします。心の世界を学べば絶望的な状況を乗り越えられる強い心を持つことができます。
そのためには自分の心の世界をよく知らなければなりません。
良い指導者につけば心の世界をわかりやすく教えてもらえるので、悩みや心配から解放されて明るい人生を歩むことができます。
国際青少年連合のマインド教育は最高レベルの人格教育です。
藤井四段も優れた指導者のもとで高いマインドを持った優秀な棋士だと言えるでしょう。
藤井四段は中学3年生ながらデビュー戦以来無敗の29連勝で新記録を打ち立てましたね。
中学3年生といえばまだまだ幼さが垣間見える年ごろですが、大人のプロ棋士相手にここまでやるかという天才棋士ですね。
彼のマインドが気になります。その勝負強さはどこから来たのか?ツキもあったといってました。運も実力のうち、と言いますが勝負強さは普段からの練習にあるようです。
幼いころから将棋をしていて、小4の時に今の師匠杉本昌隆七段に平手で勝ったそうです。また、詰将棋も強いそうです。
師匠の想像を超える快進撃。その要因は、幼少期から将棋でも遊びでも好きなことに打ち込んできた持ち前の集中力にあるそうです。
これから藤井四段の一挙手一動に目が離せません。
国際青少年連合スタッフのブログでも藤井四段の活躍を応援してゆきたいです。